■1/200大和をつくる(53)
今日は、赤レンガフェスティバルも、台風の来襲のため中止となり、急に思ってもいなかった休日が一日与えられ、朝から、張り線に集中することが出来た。 メインの太線は、灰色のミシン糸で、あとから呉海軍色を上から筆塗りしている。 支線らしき場所は、0.2ミリの真鍮線や、10号のメタルラインを利用している。
線そのものは、まだまだ、アクセントとなるような肉盛りや塗装をしていないので、線と碍子らしきもののみの表現となっている。 白色の碍子らしきものは、0.5ミリ径の真鍮のパイプをカッターで0.3ミリの長さにカットしたものを利用し、あとで白色で塗装したものである。
アンダーで撮影してみると、なんとなく臨場感が増してきてうれしい。
この角度から撮影すると、ありし日の大和を彷彿とさせる。
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コメント
イイね~・・見違えました(笑)
大型模型の醍醐味がイヨイヨ・・発揮されるときですネ。
完成したら・・足元にも及びませんネ。
御見事です。
それに・・・あそこ・・にも~手が入ってる~(笑)
投稿: 大和魂 | 2017年10月24日 (火) 15時36分
お師匠様の大和には足元にも及びません。あそこ...に気が付いていただいてうれしいです。
投稿: 管理人 | 2017年10月24日 (火) 16時03分