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2016年10月

2016年10月25日 (火)

■1/200大和をつくる(7)

船体の削りだしは、よいお天気の日に、外の倉庫でやらざるをえないので、しばらく放置しておいて、前部艦橋の組立をはじめている。 艦橋の窓からは、灯りが見えるようにLEDランプを組み込んでおきたいので、中側の障害物は、こうして鋸で切り取る作業が必要となった。

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この部分はゴールドメダルのエッチングパーツの窓枠が入る予定である。 ここからLEDの灯りがともるように組み立てようと思っている。

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最上部の司令室の窓からも灯りがともるようにしたいので、邪魔になりそうな構造物はすべて切り取った。 

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窓枠は、ここもゴールドメダルのエッチングパーツを貼りつける予定にしているが、エッチングパーツの上に屋根を直接接着するのは強度的にも無理なので、中の灯を組み込むようにエッチングで適当に床と柱を作って、3点で屋根を接着することにした。

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こんな感じで上下の司令室の窓枠ができた。 なかなか綺麗に完全にというわけにはいかなかったが、ピンセットでなるべく窓枠が長方形になるように調整した。

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最上部の司令室の灯は、薄いプラバンを通して司令室に灯りが届くように設置した。 いちおう前もってLEDの明るさをみたが、予想以上に明るいので、司令室部分でLEDが光ることのないように、うすいプラバンでワンクッション光をやわらげることにしたわけである。

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LEDの設置が終わったので、いよいよ通電して、光り方を確認してみることにした。

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なんとなくいい感じである。 しかし、艦橋のあわせが悪いので、パテで埋めたところもやすりで削るとかなり薄くなっているので、そこから光がもれてしまう。 まあ、これからセメダインで隙間を再度埋めて、サーフェイサーを噴いて塗装したら、光も窓からしかもれなくなるだろうと考えている。

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いちおう部屋の電気を消して、撮影してみた。 夜の海に浮かぶ大和を連想している。

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2016年10月21日 (金)

■1/200大和をつくる(6)

飛行甲板下の艦載機格納庫の扉を1ミリ角のプラ棒をつかって表現してみた。扉の開閉ガイドも同じようにプラ棒を丸くまげて表現してみた。

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しかしながら、この角度から見ると、格納庫の底どころか半分以上が見えないことに気が付いた。 大和ミュージアムの大和を見ると、この角度から格納庫の扉がほとんど見えるくらいの扉の大きさであることに気が付いた。 つまり、格納庫を深くしすぎたらしい。

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やり直すには、たいへんな作業になるので、とりあえず、深さを調整する底板をつくって調整した。 大和ミュージアムの大和の写真をみると、格納庫の周りに隔壁があることに気が付いて、とりあえず、周りを取り囲むようにプラ板で隔壁を作った。

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反対側からみると、底板を中間に差し込むようなことになるわけで、これはこれで、格納庫が二階建て構造になっているかのようなよい雰囲気がでている。怪我の功名か??(笑)

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パテもよく乾いたので、このあたりで船体全体の荒削りをすることとした。 船体の表面の突起物を全部落としていくことにした。 まずは、かなり粗いやすりで、ゴリゴリと表面をこすっていった。 また、あとで段々とやすりの目を細かくして、仕上げていきたい。

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いかりを巻き取る穴についている突起部分も前部削り取ってしまった。

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最後部の船体の丸いところを一部、平たくするために盛っておいたパテも、やすりで粗削りして大体の形をだすことができた。

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今回、船体最後部の改造だけで、これだけの部品を切り取りました。

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2016年10月20日 (木)

■1/32震電をつくる(7)

銀塗装したままでは、無国籍機なので、デカールをはりました。 月光では、デカール貼りに失敗してしまったので、今回は、デカールを水につける時間をストップウオッチで正確に1分測って、ティッシュの上に取り出して水切りして、ゆっくりとあらかじめマークセッター液を塗った部分の上に台紙からスライドさせて貼っていきました。 

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今回、カットモデルとしても、展示できればいいと思い、2か所だけカバーを接着せずに作り上げました。

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日陰になると、黒光りしていい感じが出ます。 これで完成かな? デカールのコーティングのためにも、上からトップコートを噴きつけたいのですが、かつてトップコートをかけて艶が全くなくなった恐怖の記憶があるので、今回はトップコートは噴かずに、なにかいい方法がないものか研究してみたいと思います。

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2016年10月16日 (日)

■1/200大和をつくる(5)

最初は偵察機用の格納庫の高さに難があるので、削り取ってプラバンで作る必要があるが、甲板上部については、5ミリだけ高さを落としたので、その分だけプラ板で寸法あわせしておけばいいと思い、ここまで作業をすすめて、実際に飛行甲板の下で仮組みしてみたところ、どうも格納庫の奥の壁の位置があわないので、さらに甲板上の突起物もすべて切り取ることにした。

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切り取った突起のところに、少し厚めのプラバンで形を整え、隔壁をつくることにした。

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格納庫も、実寸がどうであったのか知らないが、このくらいあればいいか?っていうような感じでプラ板をくみあわせて作成した。

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出来上がったものを、再度、飛行甲板と組み合わせて、位置などが適当かどうかを確認した。

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あとは甲板の下降により下がった分をプラ板で補っていく方法をとった。 船体の最後部のところが大和ミュージアムの大和をみても、少し平たくなっていたので、タミヤのエポキシ造形パテにより、船体回りに大きめに成型し、乾いてから、やすりをかけて表面を滑らかにして、形を整えていくことにした。

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■1/32震電をつくる(6)

終戦時、設計図や資料、及び組み立て途中の2、3号機と十数号機までの部品類が海軍の命令で焼却されたが、1号機は蓆田飛行場の格納庫に保管された。のち占領軍の命令により破壊された風防などが復元され(敗戦に憤慨した工員が破壊したといわれている)、さらに飛行させてみよという命令も出たが、これは果たせなかった。1号機は昭和20年10月に船便にてアメリカへ運ばれた。また九州飛行機本社以外の分工場に保管されていた資料類も英訳してアメリカ軍に引き渡された。2015年現在も震電1号機は国立航空宇宙博物館の復元施設であるポール・E・ガーバー維持・復元・保管施設にて分解状態のまま保存されている。

今回は、超ジュラルミン仕様の「震電」をつくりました。 金属光沢もかなり出せたのではないかと思います。Takumiのアートメタルコート シルバーⅢの威力?は最高でした。

なにより、下地に艶アリブラックを塗るのがメタルっぽい光沢をだすのには必須のようです。

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2016年10月14日 (金)

■1/200大和をつくる(4)

後部飛行甲板下の、内火艇の格納庫の高さが足らないので、最後尾の甲板の位置を下げないといけないらしいので、約5ミリ船体を切り取って甲板の高さを下げる。

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このようにスパッと切断してしまうことになった。

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まだ、船内の突起物が以前のままなので、その突起物にあわせて甲板を乗せると、こんな感じになる。 甲板をこれだけ下に下げる予定である。

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偵察機の格納庫も、深さが足らないので、このようにのこぎりで切り落としてしまった。

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切り取ったあとは、やすりで綺麗にならしておく。裏側になるので、少々荒っぽく削っても大丈夫だろう。 あとで目の細かいやすりでもう一度仕上げのやすりがけをしておくことにしよう。

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これから、プラ板などをつかって、格納庫、隔壁などを自作していかねばならない。

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2016年10月10日 (月)

■1/200大和をつくる(3)

エポキシ樹脂系の接着剤で36時間以上固定し、強度を試してみたが、矯正器具をとりはずしても、外へ広がる力に木とプラスチックの接着力が勝ったかというと、やっぱり無理だった。 これは、ドリルでねじ止めが必要かなと思っていたが、必要以上に船体に穴をあけると、また後処理(パテ)が必要になるので、ダメ元で、通常のボンド(アロンアルファ)をつけて再度接着してみると、数分で強固に接着することができ、矯正器具をとっても、このとおり、しっかりとプラスチックが広がろうとする力を抑えてくれている。 木とプラスチックという組み合わせだったために構えすぎて失敗してしまった。 アロンアルファはやっぱり万能だね。

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同じように、上甲板とスチールをくっつけていた強度も、たいしたことなく、ちょっと力をいれてみると接着面が簡単にベリベリっと剥がれてしまった。 エポキシ樹脂系の接着強度もこんなもんかと落胆してしまった。...........結局、これもアロンアルファで接着しなおすと、数分で納得のいく強度を得ることが出来た。

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これで、船体の歪みを補正し、強度もある程度確保することができたようである。

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次は、船体の凹凸をすべて、やすりで削り落としてしまおうと思っているが、丸窓の位置などがあとでわからなくなるといけないので、船体に描かれている窓の位置に電動ドリルで径2ミリの穴を先に開けておくことにした。 いよいよ天気の良い日に、やすりを使って船体外側の模様をすべて消してしまう予定である。

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2016年10月 9日 (日)

■1/200大和をつくる(2)

エポキシ系の接着剤、いちおう、実用強度に達するのが秋なら10時間前後と書いてあるので、昨日から24時間経過したうえで、補強をしていた器具をすべてはずした。 いちおうこれでスチール補強材とプラスチック製の上甲板が付着したものと思われる。

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↓は、かつて、製作し、現在、舞鶴の料亭”加寿美”に鎮座しているディアゴスの1/250大和は、このように木材の骨組み構造をしていたので、船体に狂いが生じにくいが、今回はあくまで金型成型したプラスチックのモノコック構造をしているので、歪みが生じやすい。

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↓ディアゴスの大和は、船体が木製、甲板から上は金属製というスタイルの模型であった。 これもでかいと思ったが、今回はこれよりさらに25%アップの大きさになるのである。

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↑ディアゴスの大和は製作に1年以上かかったが、今回の模型はどのくらいの日程を製作に要するであろうか?
上甲板は5枚構成になっているが、一番前の上甲板は接着固定しても、問題がなさそうなので、ボンドを塗ってすきまのなるべくできないように周囲から締め付けて固定した。

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↑多少の隙間はあいているが、隙間には、流し込みタイプのセメダインを流し込んでおいた。

↓上甲板2枚は船体を広げてやらないと入らないので、木をカットして木材をプラスチックにボンドでくっつけてやり固定した。また、上甲板3枚目も前部は広げないと甲板がうまくないらないし、後部は周りから抑えてやらないとこのままでは甲板から船体がはみだしてしまう状態になる。

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広げるつっかえは、ひろげてサイズにあわせた木を加工してつっかえ棒としてはめこんでやれば、接着剤さえ固まれば、いいので楽であるが、上甲板3枚目の一番後部は、船体を強制的に抑え込んでおかなければならないので、これをやや小さめの木材を入れ込んで接着剤でくっつけても強度的に持つかどうか心配である。 ここもエポキシ樹脂系の接着剤で固定することにし、時間をかけてしばらく放置してみることにした。 もし強度が足らないようなら船体両側に穴をあけて、そこから、ネジをいれて固定することも考えたい。

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左右の接着面はこのような状態である。 固定している金具をはずしたときに、この模型の持っている復元力(反発力)に木とプラスチックの接着力が負けるようなら、ネジ留めも考えないといけないかもしれない。

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まずは、この状態で、模型製作の時間がとれそうな来週になるまで放置しておくことにしたい。

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2016年10月 8日 (土)

■1/32震電をつくる(5)

アンテナ、ピトー管などの接着をのぞけば、すべての部品が装着された状態で、つやありブラックを全体に噴きつけたものである。

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■1/200大和をつくる

ニチモの大和は、今から40年以上も前に発売されて、いまではニチモ(日本模型)という会社そのものが存在していない伝説のプラモデルである。 子供の頃にはとても高価で買えるシロモノではなかったが、ある程度模型にお金をかけることができる年代になったので、6年ほど前にオークションで落札してゲットして、私の模型の師匠である通称「エロ親父」の家の倉庫に預かてもらっていた。 6年ぶりにやっと作る気になり、倉庫から我が家に持ち帰ってみた。 さすがにデカい。 ディアゴスの大和を製作しているので、その大きさにあらためて驚いた。 

とりあえず、船体と甲板を仮組みしてみたが、その歪みたるやハンパではない。 これは大変な作業になりそうである。 現在のプラモデルのように、きちっとパーツとパーツの接点が合うということはなさそうで、甲板も前がサイズが合わないので、無理やり入れないとはまらず、後ろは余裕があってすきまが開いているというような状態であり、これこそ、上級者向けのプラモデルと言わざるを得ない。

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最もゆがみの大きい第三甲板については、あとで、横からの圧力が加わり甲板そのものが歪む恐れもあるので、補強する必要があった。(これはニチモの大和を作った先輩ブログをみても、それぞれ、対策をしておられる) そこで、私は、スチールで補強をすることに決めて、近所のコメリで、このようなスチールの板と凹型スチールを買ってきて、金属カッターで切断して、補強材をつくることにした。


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スチールとプラスチックを強固に貼りあわせるためには、通常ボンドでは心配なので、コメリへ行って探してきたのが、下のような混合型の接着剤である。

今年は秋とはいえ30℃近い気温が続くので、エポキシ系の接着剤は実用強度になるまで10時間前後を要するらしいので、ありとあらゆる固定器具で固定して、しばらく放置することにした。

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順番に接着剤を塗って甲板の裏に貼り付けていく作業である。最初の作業で、少しワクワクする。

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この状態で念のために数日放置して、十分に接着強度を持たせることにしたい。

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昔作った戦艦陸奥(1/350)を横に並べてみると、そのバカでかさに驚嘆してしまう。

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2016年10月 2日 (日)

■1/48 タミヤ 月光をつくる(3)

全体にトップコートを噴きつけたら、キャノピーが白濁してしまい大失敗したため、キャノピーを溶剤で色落とししようと試みるが、結局、キャノピーの表面が溶けてしまって大失敗に終わったので、キャノピーだけの部品請求をしてタミヤから送り直してもらった。

また、デカールも水につけすぎたため、あとから劣化剥離するものが多かったので、そのデカールは削り落として、塗装でやり直すことにした。

主翼のエンジンの排気口からの汚れをもう少し強調してみた。

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