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2016年2月

2016年2月25日 (木)

■カティサークをつくる(47)

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ビレイピンに結んだロープをかっこよく始末するのに、しばらく考えていたが、やっぱり実物の写真が役に立った。 このようにロープを巻いてピンにかけておくのが通常のようだ。 実際のようにロープの垂れ下がりがあまり表現できないが、これで妥協することにした。

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たくさんのロープをしばっているビレイピンが集合している帆柱周辺もこのように巻きロープを表現してみた。 ボンドでは扱いにくいので、木工用ボンドを巻きロープの内側にたっぷり塗って、実際のロープの余っている部分にひとつひとつくっつけていく作業をおこなっている。

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2016年2月20日 (土)

■カティサークをつくる(46)

バックステイをはりめぐらしていく作業を一気におこなった。

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ひさしぶりに各ロープの末端は、ミシン糸でまき結びで固定する作業、もう慣れたものだ。

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しかし、これまでのロープは、引っ張り具合を調整する意味もあって、ビレイピンの周りは余分の糸がいっぱいの状態になっている。 ハサミで短く切っても、いまひとつ見映えが悪い。 これはいまのうちに処理しておかないと、これからブレースや帆を張っていくと、ピンセットやハサミが入らない状態になってくる可能性がある。

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ずいぶんとロープが張れたように思う。かなりロープの状態も密になってきた。 このあたりで、いったんロープワークは一服して、甲板上の整理と調整をしていかなければいけないと思っている。

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2016年2月14日 (日)

■カティサークをつくる(45)

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帆船を知らない人だったら、これで完成ですといっても、なんとなくそう思えてしまうんではないかというくらいの姿になっている。 しかしながら、手元の在庫では、これから、まだ尚、10枚くらいの帆を張っていかないといけないようである。 しかも、マスト間の複雑なロープワークも残されているので、夏までの完成と他人に公言してきた製作時間が、ほぼ的を得たものであったように思う。 頑張ってつくるぞ~。

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2016年2月11日 (木)

■カティサークをつくる(44)

ジブ.ステイスルの取り付け.......いよいよこれら三角形の帆を張っていく。ステイに巻くようにして帆を細茶ロープで固定していく。

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上部はマストの上にとりつけた滑車を経由して裏側のトップボードやクロスツリーの穴を通して、下のビレイピンに結んでとりつける。

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帆の下はジブブームの上の滑車を通して、船首のビレイピンに結んで固定する。

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2016年2月 2日 (火)

■カティサークをつくる(43)

スパンカー・スペンサーガ フロープを張る作業である。 ガフ(縦帆の支柱のようなもの)とマストを連結する金具は、組み立てる前から、折れやすいので細心の注意が必要だとは覚悟していたが、結局、ガフ・ブーム取付け金具はすべて作業中に折れてしまった。 これは部品の強度の問題もあるので、もう部品の再発注はせず、ガフを削って直接ボンドで金具の先に接着することにした。 あとは糸を張りながらガフの角度調整をすることとした。

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ボートの下の部分に糸を結ぶところでは、大変な苦労をした。ピンセットもはいりにくい箇所で、色々と試行錯誤してコツをつかんだ。  一つのピンレールに糸を結ぶのに10分以上かかったものもあり、まさに根気と視力集中を必要とする作業であった。

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こうしてみると、随分と帆船らしくなってきた。 あとどのくらいで出来上がるかわからないが、友人たちに夏前に作ると公言してきたので、だんだんとスピードをあげていかねばならなくなってきた(笑)

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ぎゃあああ.......マストの上のロープ作業をしていて、手が滑ってピンセットが帆船に積んでいるボートの上に落下し、ボートを破壊してしまいました。 余っている木を使って、ボートの破壊された部分の補修をしていました。 幅1ミリの板を切り出して正確に合わせるのも大変でしたが、まさに小さな大工仕事ですね。

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