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2016年2月 2日 (火)

■カティサークをつくる(43)

スパンカー・スペンサーガ フロープを張る作業である。 ガフ(縦帆の支柱のようなもの)とマストを連結する金具は、組み立てる前から、折れやすいので細心の注意が必要だとは覚悟していたが、結局、ガフ・ブーム取付け金具はすべて作業中に折れてしまった。 これは部品の強度の問題もあるので、もう部品の再発注はせず、ガフを削って直接ボンドで金具の先に接着することにした。 あとは糸を張りながらガフの角度調整をすることとした。

20160202_ks_01

ボートの下の部分に糸を結ぶところでは、大変な苦労をした。ピンセットもはいりにくい箇所で、色々と試行錯誤してコツをつかんだ。  一つのピンレールに糸を結ぶのに10分以上かかったものもあり、まさに根気と視力集中を必要とする作業であった。

20160202_ks_02

こうしてみると、随分と帆船らしくなってきた。 あとどのくらいで出来上がるかわからないが、友人たちに夏前に作ると公言してきたので、だんだんとスピードをあげていかねばならなくなってきた(笑)

20160202_ks_03

ぎゃあああ.......マストの上のロープ作業をしていて、手が滑ってピンセットが帆船に積んでいるボートの上に落下し、ボートを破壊してしまいました。 余っている木を使って、ボートの破壊された部分の補修をしていました。 幅1ミリの板を切り出して正確に合わせるのも大変でしたが、まさに小さな大工仕事ですね。

20160203_ks_01_2


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