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2011年4月

2011年4月30日 (土)

●零戦をつくる(82)

以前、磨いたはずのプロペラをみて、友人が『磨き方が足らない』というので、コンパウンドの粗めでかなり磨いたあと、仕上げのコンパウンドで磨き終えた。 写真は、一枚だけ磨き終えたところ、他のペラよりもかなり光沢が増しているのがわかる。

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前部磨き終えたのを撮影してみた。 光の当たり具合で多少、光沢に見え方が違うようであるが、かなりの時間、磨いたので大変疲れた。

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主翼の外板に接着剤や、塗装色の汚れが目立っていたので、塗料落としでしばらくこすって綿棒でよごれをふき取ったあと、シンナーで翼全体を拭いてみた。 かなりきれいになった気がするが、これにメタルプライマーを噴いてから、全体をスプレーで着色する。 外板が全部貼れてから、着色をしていこうと思っている。

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離着陸の車輪の出方を表示する装置が無いのがさみしい。 その部品が届いてから残りの外板を貼る前にギアにかみあわせておく必要がある。

また、折りたたみ部分の翼と主翼に段差が生じている。昇降蛇と折りたたみ翼の間に余分の隙間が空いていて見苦しいので、あまっていた外板をカットして、赤丸の部分のように勝手にはりつけておいた。(着色したら、目立たなくなるかな?)

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2011年4月29日 (金)

●零戦をつくる(81)

左翼の外板貼りを終えた。 もちろん、両面テープによる接着は中止しているので、すべてボンドによる直貼りである。

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もうすこし、近寄ってみると、表面ははみだしたボンドの汚れや、外板と外板の間にあいた隙間や段差が目立っている。 塗装前にこうした汚れをどうして取り除いていくかが問題である。 よく考えてみれば、外板を貼るのに内部の若竹色の塗装は必要がなかったとも思える。(実際の歴史上、この当時の零戦は、かならずしも骨組みが若竹色に塗装されていたという事実もないようである。)  下手に塗装しているため、接着剤に色が溶け出して、表面にもところどころに青竹色の汚れが見られる。

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裏面はこのように、電気の線が束になって外にせり出した状態である。この線をどうやってまとめて、どのように電源を格納するのか?あるいは外部電源とするのか、まだよくわからないので、少しだけ心配である。

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そういえば、離着陸の際に、脚が出ているかどうかを示す表示装置がいつのまにか両翼から脱落してなくなってしまっていることに気がついた。 しかたなく、ディアゴスのサイトで過去の部品を購入することにした。 たかが表示装置だけのために2000円以上もかけて部品を送ってもらう必要があり、気分がよろしくない。

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操縦席とコックピットの接写画像である。 当時のパイロットが乗り込む際には、このような光景が目の前にひろがっていたのかもしれない。

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2011年4月18日 (月)

●零戦をつくる(80)

いよいよ左右の水平尾翼を連結する工程である。まず、連結棒3種類を写真のように切り取り、両端を削って以下のようにした。

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以前、紹介したこのベンチグラインダをつかって削ると簡単であった。しかし慎重に削っていかないと力を入れると削りすぎて棒の長さが短くなってしまう危険性がある。

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このように、尾部の胴体に長短の棒をさしこんで固定する。 しかし、尾翼の穴に入れるためにかなり力をいれてもシャフトが中に入っていかなかったので、仕方なく水平尾翼側の穴を丸やすりをつかって、少し大きく削ってから差し込んでいった。

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また、写真の尾翼の部分には接着剤をつけずに太いシャフトをさしこんで接続する。この太いシャフトの両端はあらかじめ端から12ミリを削って穴よりも細くしておいた。

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このような感じで、なんとか水平尾翼が固定された。 胴体とのすきまが若干開いているのが気になるが、これも後の号で埋めていく外板が用意されているのだと思う。

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爪楊枝を使って、胴体と尾部の胴体を仮止めしてみると、その大きさに驚かされてしまう。これを飾っておくためのアクリルケースが発売になっていたが、相当な面積が必要となるので、今から、どこに飾ろうか途方に暮れてしまったのである。

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無線機送受話器は任意にとりつける(取り付けなくてもよい)ことになっていた。当時の零戦の無線機は性能がかなり悪かったようである。

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いよいよ、機種の7.7ミリ機銃の砲身とガス排出孔を取り付けた。

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真上からみた操縦席のパネルと機銃の様子である。 よく昔からプロベラにどうして弾があたらなかったのだろうかと不思議に思っていたが、プロペラの回転と機銃の発射を調整する同調装置があったようである。

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2011年4月17日 (日)

●零戦をつくる(79)

  翼の外板貼りは、なにか台がないと不安定でやりにくいし、また、せっかく作った部分の接着がはずれたりすると具合が悪いので、このような零戦の専用台を木で作ってみた。

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しばらくは、この台の上で、作業をすることにした。 外板を貼り付けたが、このような雰囲気になった。

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外板をくっつけると左翼は以下のようになってきた。

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●水槽置き台の製作

息子が、今年から就職することになり、マンションの一室に、一人だけでは寂しいので、金魚でも飼おうかと言って、先週、水槽を積んで帰ったので、部屋に水槽を置く台を作ってやることにした。

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水槽の下に、このように餌や器具をいれる引き出しを作っておいた。

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あとは、クギ穴だとか、傷などにパテを塗って、乾かしてから全体をやすりがけして、塗装するだけとなった。

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2011年4月 3日 (日)

●零戦をつくる(78)

応急手動油圧ポンプを床面にとりつけてから、いよいよ操縦席に床をとりつけることになった。このように操縦席ができあがってきた。

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左右の主翼を連結して、胴体と組み合わせる工程である。 非常に作業がしにくく、特に翼と胴体を固定するねじ止めが非常に難しく、苦労した。 おまけに作業中に胴体を手で持って作業をしているうちに力が入りすぎて、また、胴体内の部品がいくつか接着がはずれて落下してしまったりした。 どうもマイクロねじを強く回しすぎたのか、ねじ穴を2本もつぶしてしまい、はずすのに苦労してしまった。また、胴体と羽根の連結をする根元のネジ受けを折ってしまい、羽根の大骨が浮いた状態になっている。 なんとか修復する方法がないものだろうか、もう少し考えてみたい。

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かなり注意しないと、ひっくりかえしたとき、照準機が曲がってしまったり、逆にひっくりかえすと、車輪のカバーが脱落したり、ネジをとめるときに持つところを間違えると、小骨を曲げてしまったり........とにかく悪戦苦闘してしまった。

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