« ●ゼロ戦をつくる(73) | トップページ | ●ゼロ戦をつくる(74) »

2011年2月26日 (土)

●ゼロ戦52型(靖国神社)

仕事で東京に行き、親しい方に靖国神社へ連れて行っていただき、その中にある「遊就館」に入場し、本物の零式艦戦を見ることができた。おもわず、携帯用のデジカメで何枚か撮影して帰ってきた。 展示されているものが非常に多く、とても半日では見切れないので、次回は一眼レフを持参して訪れたい。

ガラスケースには、零戦の翼に左右1丁づつ積まれていた20ミリ機銃が展示されていた。

20110225_zero_1

零戦の操縦席の視界のよさは、当時の戦闘機の中でももっとも優れたものであっただろう、こうした風防の形状は風力特性はもとより、日本人の知恵と美意識の中から生まれたのだろうと思う。20110225_zero_2_2

零戦の引き込み脚の部分である。このあいだ、ディアゴスの零戦21型で組み立てたばかりなので、実物をみてうれしく思った。

20110225_zero_6_2

21型の部品にもこういうものがあったが、まだ組み立てていないのでよくわからない。

20110225_zero_7 

プロペラ側、カウル部分を大きく写してみた。

20110225_zero_5

  零戦の胴体尾部下に書かれている製造番号などである。52型は零式艦戦の中ではもっとも多く生産された機体である。製造番号は4240となっているが、中の部品は4241のものが混ざったりしていたようで、当時の製造現場が混乱をきわめていたということがよくわかる。 最終的に特攻機に使われるようになった零戦も、最後のほうはその機体精度もかなり悪くなっていたようである。

20110225_zero_4_2

全体を撮影したものである。当時の戦闘機としてはあまりにも華奢で美しい形をしていたといわざるを得ない。

20110225_zero_9_2

|

« ●ゼロ戦をつくる(73) | トップページ | ●ゼロ戦をつくる(74) »

■005.ディアゴスゼロ戦(1/32)」カテゴリの記事

コメント

サスガに細かく撮影した事でしょうね。
この51型の4240は多くは4241のパーツを使っていたそうで・・・多分??ラバウルからの物だったと記憶しています。若い頃『河口湖自動車博物館』で復元するという情報を雑誌“丸”で知り、見に行ったのですが・・残念な事に復元中の為に公開していなかったのを覚えています。
 その後完成後にコチラへ奉納されてようです。

投稿: 大和魂 | 2011年2月28日 (月) 15時19分

>大和魂さん.....このゼロ戦は仰るとおり、ラバウルからのものです。残念ながら、時間がなかったのと、一眼レフのデジカメを持参していなかったので、それほど細部に撮影することができませんでした。 艦爆「彗星」も実物に触れてきましたよ。至福の時間でした。(笑)

投稿: 管理人 | 2011年2月28日 (月) 17時25分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/134195/39026642

この記事へのトラックバック一覧です: ●ゼロ戦52型(靖国神社):

« ●ゼロ戦をつくる(73) | トップページ | ●ゼロ戦をつくる(74) »