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2010年7月 3日 (土)

●印箱つくりに挑戦

印箱といっても、たんに会社で使うさまざまな判子を入れて分類しておくだけの印箱である。会社の部下がそれを厚紙をつかって上手に保管しているのをみて、経費削減とはいえ、そのけなげさについつい男気を出してしまい、こっそりと作ってプレゼントすることにしたのである。 まず、頭の中に寸法をあらかじめ記憶して帰ってきた。 箱の4方の板をどのように組み合わせるかを考えたが、通常のカットでは少しプライドが許さないので、45度の角度でカットしたものを組み合わせボンドで接着して釘を使わない方法をとることにした。

20100704_kousaku_0

やわらかい材をカットしているので、どうしても切断面はこのように粗くケバガたってしまう。これをやすりがけして切断面をきれいにして組んでみる。

20100704_kousaku_1

さらに、印箱の中に判子を分類するための区分け板をはめこむ溝を彫る事にした。これといった専用の道具もないので、とりあえず角型の木工やすりで2ミリ程度の溝をつくることにした。

20100704_kousaku_2

つぎに、底板を寸法どおりに切り取って、ボンドで貼りあわせて、上から化粧釘を6本だけ打っておいた。

20100704_kousaku_3

次に、印箱の中の区分板をベニヤ板を切り取って寸法をあわせてさしこんでいった。

20100704_kousaku_4

表面をやすりがけしたあと、外面だけを着色することにした。木工用塗料で余っている色としてこのような紫色しかなかったので躊躇したが(部下は女性なので、ピンク色などがあればよかったのであるが.....)とりあえず着色してみた。

20100704_kousaku_5

これで完成としたかったが、しばらく見ているうちに、印箱そのものが木製ではなく厚紙で作ったように見えるので、プライドが許さず、結局上面の塗装を削り落とすことにした。

20100704_kousaku_6

とりあえず、これで完成として、明日会社に持って行き、部下にプレゼントする予定である。頼まれもしていないのに、こんなものを作って渡しても、気に入ってもらえなければ単なる上司の押し付けになってしまうが、まあ、私も定年まで数年だし............嫌なら、そのうちにそっと処分していただければいいと思っている。(笑)

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コメント

ウ~ン・・・出来れば~初老オヤジのスケベ心で~・・“オール桐材製”の方が・・心を揺さぶるのだろうケド~・・・。である。
マ~・・私のバヤイは・・季節柄・・高級ハムのお歳暮が届くのを期待して・・その空き箱を利用するのだけれど~・・。

投稿: 大和魂 | 2010年7月 5日 (月) 14時39分

>大和魂さん.....あはは、高級ハムがお歳暮で届きますように心からお祈り申し上げます(笑)

投稿: 管理人 | 2010年7月 6日 (火) 20時33分

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