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2010年7月11日 (日)

●1/250赤城をつくる(9)

船首をフレームにくっつけて形ができあがっていく工程がはじまった。 艦首中甲板のフレームは左右3枚づつの板をボンドで貼り合わせて、あらかじめ接着した船首部分の板の上にくっつけた。すると、微妙に船首の角度に狂いがでているのに気がついた(船首がやや左に傾いていた)ので、カッターで不要部分を削り取り、粗い目の紙やすりで左部分をこすって、センターをあわせることにした。(下の画像のように、ほぼセンターがあってきた)

20100718_akagi_9

船首の一番上の板はまだ接着してはいけないようなので、はめこんだだけの状態となっている。 船首にかけて直線的にせりあがっていなければならないのだが、ここでも不器用さを露呈して、板の下がやや放物線を描いたような状態になっているので、上の板と数ミリ隙間があいているところがある。 これは、あとで隙間を詰める処置が必要だが、今はほうっておくことにした。

20100718_akagi_2

ちょうどフレームがくぼんでいる部分に外板を貼ったあと、船底に底板を貼る作業である。貼り付ける場所は、かなり曲面を描いており、フレームと底板とが直角でないために、あらかじめ外板をやすりで台形に削って接着しなければならない。 また、外板はお湯の中でゆっくりと曲げていかないと、すぐに折れてしまう。(下のような道具を総動員して、板が完全にくっつくまで放置することにした。)

20100718_akagi_3

ここをきっちりと接着しておかないと、これから上の外板貼りがうまくいかないので、こうしてかなり押さえつけて狂いを出さないように接着する。

20100718_akagi_4

外板を貼る位置によって、固定する方法を考えなくてはならない。先ほどの底板との接着に使った道具は上にいくほど使えなくなる。 上2枚も外板を曲げて接着しなければならないので、こうしてゴムを使って曲げながら接着できるように考えた。

20100718_akagi_5

外板の最上部の板貼りはフレームから、約1ミリだけはみ出させて貼り付ける必要があるので、このように外板にドリルで穴をあけて、ピンでとめて接着固定することにした。

20100718_akagi_6

今回の外板はこのように船首の外板から一枚分外に飛び出すような形になる。

20100718_akagi_7

最終的に、赤い線で囲んだ部分が隙間として残るので、これまで使ってきた外板の残りを利用して、外板を隙間の形にあわせて加工して、ボンドをつけてから、はめこんで、隙間をうめた。

20100718_akagi_8      

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■006.ディアゴス空母「赤城」(1/250)」カテゴリの記事

コメント

いやはや・・・料理の趣味が御ありとは・・。
船体も大詰めですね・・ご指摘のように艦首も随分と私の正確の様です。
 船体は中心・水平・平行・垂直等バランスを考えて行う必要が有ります。手を抜かぬように木工の場合、後からの修正は“破壊”です。
 さて・・先にお知らせした“やまつくオフ会”に関しての情報です。
9月11日・12日の一泊で期間確定しそうです。宿泊場所はまだ・・・・。
益々・・ご検討くださいませ。

投稿: 大和魂 | 2010年7月13日 (火) 16時35分

大和魂さんの言われる”破壊”を繰り返しています(笑)やまつくオフ会には行きたくてたまりませんが、その頃にお金と時間に余裕があるかどうか.....です。

投稿: 管理人 | 2010年7月13日 (火) 20時16分

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